ゲームのレビュー(もとい、語りたいだけ)

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◯ゲームにしか人生の意味を見出せない

人生に絶対的意味なんて無いだろうし、人類の文明もいづれはすべて消えるだろうし、 考えれば考える程、人生の虚無感を感じます。さっさと死んでしまいたい気もします。 しかし、やりたいゲームがあるから死ねない。これが私の人生の意味です。多分。

○カタログ

個人的に好きなゲームのソフトを紹介しています。
動画は紹介用なのでネタバレを含まないように気をつけています。参考にして下さい。
詳しいレビューや攻略等は、リンクから飛べます。

ファミコン スーパーファミコン ゲームボーイ
3DO セガサターン プレイステーション

◯レビューについて

基本的には、自分が好きなゲームしか紹介しません。嫌いなものを紹介しても誰も得しませんし。 一応、レビュー(紹介)ということなので、基本情報やストーリー、操作説明等も書きます。 説明書を持っていれば、ストーリーやキャラ紹介などはそれに準拠したものにします。 まぁ、好きなゲームなので、殆どの場合は説明書持ってると思うんですがね。 前半部は、ゲームの紹介をしますが、後半では攻略とかネタバレとかの一歩踏み込んだ内容にを書くと思います(別ページになるかも?)。 ですので、ゲームをまだやってない人、ネタバレが嫌な人は前半部まで読んで、購入を検討してみて下さい。

◯紹介されそうなゲーム

私は、シューティング(STG)とか、アクション(ACT)ゲームが好きですので、そういうジャンル多くなるかと思います。 ロールプレイングゲーム(RPG)も好きなので、ちょろちょろと紹介するかと思います。パズルは稀に紹介するかも。 恐らく、申し訳ないのですが、ノベルゲームとレースゲームと格闘ゲームは、ちょっと苦手なのであんまり紹介できないかもです。 あしからず。それから、対応ハードについては、若干レトロゲームが多くなるかもしれません。たまたまです。 そもそも、ゲームの良し悪しに古いも新しいもありません。良いと思ったら、そのゲームは良いのです。

◯ゲームと芸術

私は、「ゲームは芸術である」と大手を振るって宣言するつもりはありませんが、「芸術になる可能性はある」くらいは言っておきます。 これは、私がよく使う例なのですが、『パラード』というバレエがあります。このバレエは、台本:ジャン・コクトー、音楽:エリック・サティ、 舞台・衣装:パブロ・ピカソ、バレエ:セルゲイ・ディアギレフ率いるバレエ・リュスという、錚々たるメンバーで作られています。 恐らく、このメンバーが作ったバレエを人々は「芸術だ!!」と言うと思います(現代芸術を否定する人は、言わないかも)。これを、単純に ゲームの世界に置き換えてみて、シナリオ:ジャン・コクトー、音楽:エリック・サティ、グラフィック:パブロ・ピカソ、プログラマ:セルゲイ・ディアギレフ (ちょっと、こじつけ。駄目なら、ナーシャ・ジベリさんに変えといて下さい)のゲームが発売されたら、人々は「芸術だ!!」と言うと思うんです。 ただし、よっぽどゲームに対する偏見がその社会に無ければの話になりますが。こういった、意味で「ゲームは芸術になる可能性はある」と思うのです。

ただ、作品が芸術であるか否かというのは、重要なことでは無いとも思います。私は、芸術であるか否かは、作者が決めることではなく周りの評価・社会の風潮 が決めるものだと思っています。作品が芸術であるかという目で見るのではなく、作品を作品として向き合うことのほうが、重要だと思います。芸術と呼ばれようが呼ばれまいが、 良い物は良い物のだと思います。勿論、「良い」とは、非常に偏った主観的な感情でも「良い」と思います。 ただ、「ゲームは芸術」という認識が広まると、所謂芸術家と呼ばれる人達が参入してきて面白くなりそうではありますね。

大魔王ザウズン

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